◆
価値目標思考を前提としています。
段階を踏んで要件を固めます。(「一挙に無から有は作り出せない」)
システム開発の意思決定に必要な範囲で案を具体化します(「形式主義ではなく目的指向」)。
0.要件定義の基本解説 1.目標設定 1)目標明確化 2)概略システム想定 3)フェーズ計画作成 4)目標承認 2.現状調査・分析 1)現状調査方式設定 2)実態把握 3)原因・解決策究明 4)問題点・ニーズ分析 3.課題設定 1)基本方針立案 2)課題明確化 3)機能要件分析 4)課題承認 4.システム案作成 1)検討方針設定 2)実現手段具体化(長期) 3)実現手段具体化(短期) 4)システム案まとめ 5.評価と開発計画 1)評価方式設定 2)効果・費用見積り 3)開発工数見積り 4)評価と開発計画まとめ 6.意思決定 1)意思決定(要件定義書レビュ)
◆要件定義工程を担当する方、または将来担当する方 ■一般企業 ・システム部門 ■情報サービス企業 ・APスペシャリスト(目指す方を含む) ・コンサルタント (目指す方を含む) ・プロジェクト・マネジメント(目指す方を含む) 受講資格:システム経験3年以上
・2010年度は現在企画中です。 最小催行人数5名に満たない場合は中止させていただく場合があります。
◆講師:北原辰義 ◆受講者定員:15名程度
◆早割り: 受講日の1か月以上前にお申込みの場合、受講料は1割引です。 ◆レベルアップ・サービス契約企業のお客様は1割引です。
システム企画研修株式会社 中央区日本橋小伝馬町16-2 東事協ビル2F TEL:03-5695-3130 FAX :03-5695-3131 E-Mail:mind-pc@newspt.co.jp
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