(2)5W2H手法による企画書・提案書作成の留意事項

1)企画・提案内容の検討
2)5W2H項目の整理
  1. プロジェクト目標確認書の場合


  2. 基本方針確認書の場合


  3. システム提案書の場合


  4. 営業提案書の場合


  5. 商品イベント企画・一部の制度などの提案の場合

注:タイトルに対し、他の用語の付加は自由(例:システム改善の目的・ねらい、実現時期目標、必要費用予想)。


3)利用目的資料としての5W2H資料の仕上げ


レイアウト、添付資料のつけ方など、利用目的により工夫する。

2)で整理された5W2Hの内容をもとに、必要に応じ加工を行う(資料OD−1「企画書・提案書の作成ガイド」の事例参照)。当方法論自体では、5W2H資料の様式やレイアウトは特定していない。以下のような幾つかの利用パターンを基本型として承知しておくとよい。



4.5W2H手法による企画書・提案書の作成方法(How)
(3)問題点連関図と5W2H項目との関係